SEO対策予備校 YST対策

ページ検索については実は簡単に突破出来る。問題はカテゴリ登録!

カテゴリ登録されれば勝ち!

Yahoo!は日本で一番利用者数の多い検索エンジンだと思います。あのGoogleよりもシェアは多いでしょう。
検索してみれば分かる通り、Yahoo!カテゴリが常に検索結果ページの上部に出現します。これがどういう事態だか分かりますか?
いくらYST対策してページ検索で上位表示を達成したとしても、カテゴリ登録サイトよりも上に表示させる事が出来ない。ということなんです。

ですがライバルの少ないカテゴリにおいてSEOを施している方もいるでしょう。 そういった方々は1ページ目にページ検索の結果が表示されることになります。そのために、YST対策を講義します。
カテゴリ対策はアドバイスしてどうにでもなるものではありません。 サイト自体の質やインターフェイスなど初心者向けのサイト作りが大切なので。ここではページ検索のみに特化してSEO対策を解説します。

YST対策

YST対策とは、Yahoo! Search Technology のことです。Yahoo!のページ検索においてはこのYSTが採用されています。
そしてこのYST対策には自サイト内SEOがGoogleよりも強く重視されています。
その次にバックリンク対策をするべきでしょう。もちろん本来は自サイト内をW3C純正のコードで記述するのが本来のSEOではありますけど。
それでは一覧化して対策を立てましょう。
・自サイト内SEOテキスト対策
・複数ドメインからのバックリンク
です。ちなみに複数ドメインについては私が去年の夏からずっと言い続けています
これだけでYST対策はほぼ完了です。
私なんかはiPodminiの一語でYSTのページ検索 最高位表示と二位(音楽界衝撃 : iPodmini)を行ったり来たりしています。公式サイトとどんぐりの背比べ状態です。2005/1現在
最も、これにはカラクリがあります。それは...

それは語句の違いです。
iPodminiiPod mini この二つ(半角スペースがあるか無いか)はYST的には別々の語としてインデックスされています。
検索すれば検索結果が大きく違うでしょう? そのため、同じ意味でも違う語と断定出来るのです。
iPodmini でヤフー検索 iPod mini でヤフー検索

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どうでしょうか。検索結果が全然違うでしょう? ですが気づいて欲しいのは他にもたくさんあるんです

(この部分は別ページを制作して記述するかもしれません)
Yahoo!サービスとの一致
その名の通りYahoo!が提供するサービスに関連するものがリストされる。
(これはほとんどの人が無意識的に見ていない・・・かな?)

スポンサーサイト
スポンサーの名に恥じない広告。つまり有料広告がここにリストされるのです。2005/01時点でのSEOのトレンドとして、Yahoo!対策ならここにお金を出して広告を出せ。 その方が簡単にYahoo!に自サイトを表示させられるし、確実に一番最初にユーザーが読む! これがYST対策SEOの最新の流行になっています。
(何気なくスーと読んだでしょう? そうです。初心者であればあるほど何気なく読んで、興味があればクリックして、検索結果画面から離れていってしまいます)

Yahoo!登録サイトとの一致
(次回更新時に記述予定)

ページとの一致
次回更新時に記述予定

Written by SEO対策Google本部 デースケドガー